さんまとい言えば、あのさんまさんと
目黒のさんま祭りがすぐに頭に浮かびます。
さんま祭は落語の名作「目黒のさんま」を記念し
9月に2回開催されています。
今年の9月6日に開催されるのが
宮古市がバックアップしている、
振舞われるさんまの塩焼きの数が6,000尾の
目黒のさんま祭り。
気仙沼港直送のさんまの塩焼き5,000尾が振舞われる、
目黒のさんま祭。
祭りでも りがつく祭りと、
りがつかない祭があります。
あなただったら、
どちらの「まつり」がお好きですか?
さて、さんまは秋刀魚と書きますが
この秋刀魚と書かれるようになったのは大正時代からです。
その以前、
あの夏目漱石が「吾輩は猫である」のなかで
さんまを「三馬」と書いています。
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