今年の春は世界的な新型コロナの流行で日本では不要不急の外出を控えるよう政府から要請が出ています。
春なので綺麗な桜を見たり、ちょっと遠くまで足を延ばしたいところですがここは色々な局面で我慢のしどころです。
さて、ブルーのブルゾン!
探すとなかなかないのが綺麗な色のブルー。
こんなブルーがあればイイのですが

バイきんぐの小峠さんの着こなしがとってもカッコイイです。

引用 https://www.m-on-music.jp/0000090244/
スリムな人は男女にかかわらず着こなしが決まります。
オヤジ達も居酒屋通いを短めで切り上げて体型を見直す努力も必要です。
各言う私は思いだけで、未だに実行に移せていませんが・・・(汗
ところで小峠さんの愛車と言えば1966年式シボレー シェビーⅡ ノヴァ

旧車は味があってカッコイイです。
私はミーハーな性格な故に、よせばイイのに外車にはまりました。
最初の外車は当時で12年落ちのBMW E30 318iバウアー。
雨の降る夜に見かけてその日のうちに契約してしまいました。
車屋さんにバウアーを取りに行って、帰宅途中におばさんの乗るスクーターがバウアーの側面にぶつかってきました。
バウアーに対する熱から徐々に醒めてくると、凹みを厚化粧で誤魔化していたり、すこぶるエンジンの調子が悪いことや、4速オートマと聞いたけれど3速オートマだったりしました。
オイル交換を兼ねてディラーで診てもらったら、ニコイチですか?と言われる始末・・・
暫く乗っていて、ヤレと今後の整備費用と愛着の狭間で手放すことを決めました。
外車に乗っていると何処までメンテナンスして乗り続けるかがとても大事になってきます。
愛着を持って少しずつ手を入れてきても、ある日突然レッカー車のお世話になることもあります。
2年ごとに来る車検時期も乗るか手放すか、葛藤が始まります。
私はBMWバウアーから始まり、ランチャ、r53ミニなどにも乗ってきました。
定期的なメンテナンスや足回りやラバーやブーツの類は交換をしてきましたが、
不意の大きな故障の時に、直して乗り続けるか、手放すかの狭間で
泣く泣く手放してきました。
今思うと、腕のイイ主治医がいたら手放すことがなかったのかもしれません。
外車に乗るなら腕の修理屋さんを探しておくことが一番大事なことであると私は思います。
革ジャンのピックアップ
これは小峠さんの愛用ブランド
実物を手に取れないところが残念ですがなかなか綺麗な色なのでピックアップしてみました。
着こなしですが、シャツ出しで革ジャンはボタンを閉めて格好よく決めるのがoyazi流。
寄り道
今の時期は不要不急の外出を控えなければいけませんが、夢の中なら何処へでも行けます。
もし小田原に出るなら、お堀から小田原城へ登る階段下のすだれ桜を是非見てほしいです。


今日のパン
ボン・コルネ

しっとりした中にもしっかりした渦巻のパンにふんだんのチョコが包まれています。

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