9月も終わる夕方
風のトンネルを抜けると
そこは和歌山の白浜に浮かぶ円月島。
ぽっかり空いた海蝕洞の隙間から垣間見る夕日は何と言ったらいいのか・・
見る者の心を奪われてしまいそうになります。
今日、toraさんが着てきたのは茜色のGジャン。
ややゆったり目で、胸ポケットは蓋なしの斜めの胸ポケット。
Tシャツは白、 パンツは濃い目のデニムブルー 靴はオフホワイトのカジュアルシューズ
茜色 #b7282d
和歌山の白浜に浮かぶ円月島

円月島|白浜町ホームページ
白浜のシンボルとして親しまれている円月島。 正式名称は「高嶋」といい、臨海浦の南海上に浮かぶ南北130m、東西35m、高さ25mの小島ですが、島の中央に円月形の海蝕洞が開いていることから「円月島」と呼ばれ親しまれています。 円月島に沈む夕陽は「和歌山県の夕陽100選」に選ばれており、陽の沈...
白浜をあとにして、街の路地を抜けてくると小さなカフェが見えてきました。
「カフェにて」
(マスター)
いらっしゃいませ!
(オヤジ)
ここの席にかけてもいいですか?
(マスター)
どうぞ、おかけ下さいませ。
(オヤジ)
この「円月島の秋のコーヒー」って、
どんな感じのコーヒーなんですか?
(マスター)
中米産の豆とブラジルとコロンビアをブレンドしたものをドリップでおとすのですが
スッキリとして飲みやすいですよ。
(tora)
では、その円月島の秋を頂けますか。
(マスター)
お待たせいたしました!
(tora)
・・・この余韻 ・・・
いいですね・・・。
(マスター)
お気に召されましたか・・
ありがとうございます。
(トラ)
ごちそうさまでした。
(マスター)
ありがとうございました!
またお待ちしています。
(ちょっとまちこさん似のマスターが見送ってくれた)
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